2013年8月のエントリー 一覧

二つ無いと駄目なんです。

photo (0).jpg

その昔、スプロケット抜きを2個使って
このスプロケットを外すシーンに憧れた。
 
自転車屋さんっぽい。
 
専用工具を使う姿が美しい。

この工具は一体どんな風に使うのか?
一生懸命推理する。
 
修理は推理。
 
今では2個使うことはほとんどないから
スプロケット抜きを工具箱に2個忍ばせて出かけるメカニックは少ないかも。
 
お店での出番も、めっきり少なくなりました。
 
先日、左右の手でこの工具を持った時、ちょっとうれしくなりました。
 
スプロケット抜きの画像はまた今度。
 

herbie-yamaguchiさん

photo (11).jpg

ストラーダ京都さんのオープニングパーティにて、写真家のハービー山口さんとの1枚

ジャンケン大会でゲットしたのは、「愛していると言ってくれ」サウンドトラックジャケット(ドリカム)の
オリジナルプリント。
 
ハービーさんの作品 あったかいです。
 
「被写体に対していつも尊敬の念を持って向き合うことが大切なんですよ!」
 
我々の仕事も同じですね。

ハービーさんは、
・福山雅治・THE BOOM・桑田佳祐・BOOWY
・THE MOODS・DREAMS COME TRUE
などなどのCDジャケットも撮影した凄い人は、
とても気さくでやさしい目をしたジェントルマンでした。
 
 
 

PRECISION FIT

満を持してTREKさんがフィッティングのプログラムを導入してくるようです。
その名も 「
PRECISION FIT」



 
後発なだけにかなり濃い内容。
フレームサイズ、ポジションの設定は自由自在。
パワー計測もOK。
PCと連動していろんなことが可視化されています。
 
 
既にファビアン・カンチェラーラもこのプログラムによりいろんな改善が
あったようで成績にもその成果が出ています。
 
 
そして何よりもうれしいのがこのシステムの伝道師として選ばれたのが
ビンセント・フラナガンさんということ。
彼はMTBの元オーストラリアチャンピオンでもあり
日本国内でもトレックに乗りタイトルを総ナメにした伝説のライダー。
そして私がトレックファクトリーチームの監督時代にコーチ兼マッサーとして
全国を転戦した同志でもあります。
このシステムの本格始動は来春を予定しているとのこと。
 
楽しくなりそうだ!!

京都でトレックワールド

京都でトレックワールド
 
 
1997年地球温暖化防止京都会議あの「京都議定書」の舞台となった
あの国立京都国際会館にて今年もトレックワールドジャパンが開催されました。
 
それにしても京都は暑い。
だからなのか京都には熱い男も多い。
 
 野口忍 MTBアジアチャンピオン現トレックマーケティングマネージャー
 ビンセント その昔トレック野郎と言われたビンちゃん。その走りは熱かった。
 小野寺健 どさんこ系京都人、鉄砲玉のような熱い走りが好きでした。
 竹ノ内悠 シクロクロスの王者としてこれからの歴史を変える熱い男
 
 とここまではファクトリーチーム時代の元チームメイト
 
 半田康之 メッセンジャー風の創始者、現在オーストラリア在住。
      ジョージアの宣伝が懐かしい。とても熱い男です。
 雨森無我 空井戸の代表、テンポよくよ~しゃべる自転車馬○。
 たくやさん さすらいのメッセンジャー、生きる事に、仲間に、地球に熱い男。
       最初に会った20年ほど前といっちょん変わらん凄い人。
 
 いや~本当に熱い奴らだ。
 
そして今回博多から京都入りしたのはこの5名? 自称熱い5人 
左から、和田(トレックストア福岡店長)、永田(トレックフラッグシップストア店長)
岩崎、福島(正屋番頭)、奥村(MASAYA Bicycle Works店長)
あれちょっとメンバー増えてますね。
永田さんはトレックストア福岡の立上げから数年の間、福岡で共に笑った仲間なので
家族のような存在。ということで5人衆!
 
さてさて京都では、次年度モデルの販売戦略を考えながら
テストライド、打合せ、全国の販売店のみなさんとの情報交換、
そしてちょっと息抜き。ちょっとだけ。てな感じで楽しんできました。
 
輪界夏の参勤交代?も後半戦。
楽しくがんばって行きましょう!!
 
今月はもう一回京都入りかな。

スバルライン

早起きしてこっそりカミハギさんとダイスケくんとチャレンジしてみた。
そんなに上ると思わなかった。
ここまで既に結構上ってきたはずなのに
ここから25キロ。
 
今回は時間切れで残り10キロ程残して退散。
おかげでシャワーと朝食には間に合いましたが
悔しさが残ります。
まあ次回チャレンジする口実が出来たので吉。

このページの上部へ